心理的リアクタンスだったのか・・

 PCが重い(>_<) こんな日はとっとと切り上げて、本でも読むか。PCのこと、もっと知りたいなぁ。もっと勉強したい。だって、分からないことだらけだもんね。この頃自分に課してることの一つが、早く寝ること。その点から言っても、最近では毎晩こうして書いているブログ時間は短縮した方がいいのだ。10分ぐらいで切り上げるのがいいのかも知れない。毎日が日曜日だけど、PCの前に来るのは夜のこの時間だけと言う、なぜか時間が足りない日々だ。

 今朝リビングに降りたら、出勤した邦ちゃんの置手紙があった。たまに、紙になんか書いて置いておくことがある。今日は「アトレー 洗車お願いします。(○○へ行く為) 木or金で…。」←原文のまま(笑)

 「分かってますよ。わたしだって、言われなくてもそのつもりでしたよ。」と一瞬ムッとなったことは否めない。この変な気持ちが気になって、検索をしてみた。今やろうと思ってたのに!逆にやる気を失ってしまう。この様なことを、「心理的リアクタンス」という天邪鬼現象と言うそうだ。

「今やろうと思ってたのに!」心理的リアクタンスへの対策 | てすらいふ

 このページを、もう一度ゆっくり読みたいのでここに貼っておこう。なるほど!と、とても面白かった。

 何はともあれ、今日はスッキリとした青空の下、きれいに洗車してさっぱりしたけどね。

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 今日のお一人様お家お昼ごはん。お、ばっかり(^-^; どこを向いても野菜ばっかり。最強の野菜スープ・野菜の塩こうじ漬け2種と、サバ缶とトマト缶のチーズ焼き。

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 インスタでフォローさせてもらっている方のレシピを拝借して。先々月からずっと気になっていたのがやっと出来たのだ。サバ缶が使われず仕舞いで残ってしまっているのがあって、それを使える!と思って、レシピの中にあった「カゴメのあらごしトマト」と言うのも買ってスタンバイしていた。

  材料は、缶詰のほかに玉ねぎ・にんにく・コーンスターチ・ピザ用チーズと家にあるもので焼くのはオーブントースターなので、気軽にかつ簡単に出来る。美味しかったので、またすぐにでも作りたいけど、トマト缶は一部しか要らないので、料理でトマト缶を開けたときに、一緒に(翌日にでも)使うといいと思う。

 あぁ、もう30分も過ぎてしまった。

 

 

郵便局へお散歩

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 大寒の日、青空に淡い白の三日月を見つけた。今季初のダウンコート着用して、歩きで郵便局までお散歩したら温まって来て、やっぱりダウンコートなんか要らないって思った。ところが、郵便局に着くとドアの外で二人順番待ちの様に並んでいて「順番に待っているのですか?」と訊いたら頷かれたので、二人の後にソーシャルディスタンスを取って立っていた。そこは日陰なので段々と寒くなって来て「あぁやっぱりダウンが要ったわ」と一人ごち。しばらくして、わたしの後に男性が来て順番に並ばずにすんなりと入ってしまった。えー!と思いながら中を覗き見ていると、中から一人出て来て私の前の前に待っていた人が入って行って、わたしの前の人もその後に続いて入って行った。一人出て一人入るんじゃないんだ…などと思って、また覗くと。

 なーんだ、順番に並んでた人達は入ってすぐの所に置いてあるATMのお客さんだったのであった。郵便局の中に入ると間延びした感じて(失礼)局員の人が、「いらっしゃいませー」と一斉に声をかけてくれたのだった。客は一人いたかなぐらいだった。

 年賀はがきのお年玉賞品のお年玉切手シート一つ、それを目当てのお散歩で、ついでに今年の未使用の年賀状と、今年の書き損じの物と、以前の書き損じの物を持って何かに替えてもらおうと思って、葉書きを持参した。

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 書き損じの葉書きと未使用のは、どの年の物でも全部額面通りに買ってもらえて、手数料が1枚につき5円要る。1,601円あったので、全部84円切手に替えてもらった。

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 孫にお手紙、と言うかお誕生日のカードだけど。送ろうと思って、郵便局に行って切手を貼って出そうと思っていた。

 まだ封をしていないままだったので、窓口で待っている時に糊を付けた。切手を渡された時に「あ、その切手1枚くださいますか。貼りますので」と言って貼っていたら出しておきますよと言われたのでお願いした。すると、手紙を量りに乗せて「これ・・、10円」足りませんね」(;´∀`)

 さっそく10円切手を買って貼ってもらった。「あー、良かった!ポストに投函しなくて!」「料金足らなかったら、どうなってたかしら!」孫の誕生日は明日だ。料金不足で明日届くのか、こちらに舞い戻って来るのか…。あぁぞっとした。オーバーかな。

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 84円切手が19枚も手に入った。今日は誰にお手紙書こうかなぁ。だれかさんっ、待っててね。

 

 

巻き爪か~?

 今日は久しぶりに皮膚科に行くことに。「先生、診て~」ぐらいな軽い気持ちの素振りをして、内心思い切って頑張って行って来たと言う風。数か月前までは足の親指に出来たイボの治療に、液体窒素で焼く?ことにずいぶん通った。もうすっかり良くなったと思ったら、今度は巻き爪っぽいのになったようで、整形外科なのか皮膚科なのか迷って、通いなれていたことから皮膚科に決めて「よ-し行くぞー」って、カツを入れてって大げさ過ぎる(^-^; 

 掛った結果、大したことないですよーぐらいなお見立てで肩透かしを食らったみたいだ。お医者さんに行く前、運転しながらいろいろ想像したことが頭の中をグルグル回って、一人で勝手に怖くなってたりしたのが何だったんだろう…。爪を剥がしてああしたり・・・って、既に妄想の域に(^-^; 

 「何かあったらまた診せてくださーい」ってさ。一応テープを貼って貰った。「お薦めのテープ ニチバン シアテープ」と記した紙を下さった。これでよくなるとは思えないけど…靴を履くのも痛くなるほどなんです、とも訴えたけど。こんなものかなぁ。と納得がいかないまま帰る。やっぱり整形外科に掛かるべきだったのかなぁ、なんてチラッと後悔しながらも、自分で選択していつもの皮膚科に掛かったことを、グダグダ思うのは止そうと決めた。またなんか痛みが生じたら、今度は…ってことで。

 そう言えば、帰り道、運転する車窓から見た青空に白い雲が浮かんでいて、雲の階段みたいのがあったっけ。

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 午後のお茶に柚子はっさくネードを。両手をカップに付けて少しずつ温まりながらいただいた。皮膚科の帰りに寄ったスーパーで思いがけず1年前に辞めた職場で一緒に働いていたOさんに会った。駐車場に私の車を発見してわざわざまた店内に戻って来てくれたそう。お肉売り場辺りで長話しちゃった。そのことも含めて働いていた職場にも思いを馳せながら、少しずつ柚子はっさくネードを。

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 野菜の塩こうじ漬け。昨日の野菜の塩こうじもみ漬けとは違って、野菜の切り方が大きめで、容器の下に塩こうじをひいて野菜を並べ、その上に塩こうじを広げる。昨日よりたくさん塩こうじを使うことに。歯ごたえがあってこれも美味しい。セロリと大根、パプリカを漬けた。

 

 

塩こうじで野菜のもみ漬け

 近所を歩いていて、空を見た時、雲がむくむくと湧いていて、その色がくっきりときれいで写真撮りたいって思ってたのに、撮り忘れてしまった。あの空はもう二度と戻らないし、その時も戻りっこない。でもしかし、生きているってそういうことの連続、と言うか戻らない時を積み重ねている。

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 朝外に出て撮ったにも拘らず景色が暗い(^-^; 洗濯を干すのに外に出たら、白菜が並んでいて朝日の中きれいだなって思った。「邦ちゃんの良心」っていう言葉がすぐ頭に浮かんだ。何で良心なのかは分からないけど、そんな言葉が、ふと。この干した白菜がとっても美味しいのだ。これで今シーズンの畑の白菜は終わりだ。半分ほどは2回目のキムチになるかな、なりたいな。干した白菜は味わい深くなる、という事は野菜全般に干したほうが味が凝縮されて美味しくなるのかも、と思える。

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 野菜の塩こうじもみ漬け。干した白菜と、キャベツ、ニンジンを薄く切って塩麴で漬けたもの。塩こうじは野菜の重さの10%にして入れてある。

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 昨日作った塩こうじ。米麹200g・水250g・塩60gで出来る。発酵器KAMOSICOで60℃、6時間。

 野菜の塩こうじもみ漬けは、シンプルに美味しい。邦ちゃんのお弁当にも入れた。今日はお昼ごはんにパクパクと。また明日作ろう。干した白菜が入っているから美味しいのかどうかは分からないけど。

 

 

コーヒーお代わりしたけれど

 なんだかPCの調子がイマイチで嫌だな。普段何も気にしないで使っているものがふいに思うようにならなくなると言う事態はよくあること。物でも、身体でも然り。あぁ、こんな日もあるし、こんな日にこそ考えを深くしなければならないのかも知れない。調子がイマイチ(PCの)だけど、日記は書く。

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 「遅くなりましたが、明けましておめでとうございます」のご挨拶して、コーヒーとケーキのセット。あぁ落ち着く、この場所。このところ、コーヒーが以前の様には飲めなくなった。好きだけど、一日に何杯も飲めなくなったのだ。今日は、このお店でいただくために朝からコーヒーを口にしなかった。ケーキのお供だから、ガツンとフレンチの濃い焙煎のを注文しちゃった。お店が空く時間帯なのか、ゆっくりと新聞に目を通しながら、のんびりケーキとコーヒーをいただいていたら、いつの間にか席が埋まっていて、入って来られたお客さんに「カウンター席へどうぞ」と言う声が聞こえて振り向いたら二人連れの方だったので、「あ、わたしカンターへ行きます。」

 マスターも入ってこられたお客さんも申し訳なさそうにしてくださるけれど、申し訳ないのはわたしの方。一人でテーブル席を使っていたのだし。

 カウンター席に移動して、今度は持っていた本を読もうとして、コーヒーが残り少なくなっているのに気付いた。「コーヒー、もう一杯もらおうかなぁ。でもたくさん要らないから少な目で、えーっとマイルドにします」軽いタイプのを注文した。「じゃぁ、ちょっと控えめにしときます」と、残しても構いませんからと言って、2杯目を淹れてもらった。

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 内心「あちゃー」と思うと同時に「忘れてしまってたくさん入れてしまいました」の声。ほんとにこんなにたっぷりどうしようと思いながらチラッと見たマスターのお顔が少し赤くなっていて、またまた内心「なんて可愛いひとなんだろ!」って。失礼ながら違う意味でわたしも顔がほころび、カウンター越しに笑い合っていた。

 暫し本に夢中になり、いい時間を過ごし席を立った。「残してしまってごめんなさいね。」結局半分ほど残してしまうことになった。あんな美味しいコーヒーを勿体なくも残すなんて。自戒を込めて、コーヒーのお代わりはもう致しません。それにしても、ほんとに飲めなくなっちゃったな、コーヒー。

 

白あんのぱん

 雲に覆われていた空が思いがけずぱぁーっと明るくなって、信じられないような青空が現れる。嬉しい様な裏切られた様な、変な気持ち。今日はそんな瞬間があった。雨が降り出しそうと思って急いで洗濯物を取り込んだしまった後、ぱぁーっと太陽が現れるような。大いなる空は、わたしのそんなたわごとは知らない。

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 昨日作った小豆粥を使って、小豆の甘酒を作ってみた。米麹200gに小豆粥600gぐらいでお湯を200㏄で。その分量は思い付きだったので、出来上がってもこれが正解かどうかは分からない。発酵器KAMOSICOのレシピを今頃開いて見直しているところ。見てみるとまあ大体いいみたいだ。いつもはもち麦ご飯で甘酒を作っているので、それを思い付きで応用してみた。今日の所は甘味がイマイチだけど、澱粉糖化が進んで明日以降に期待しよう。

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 ロールパンと白あんぱんを焼いた。父が白あんのパンが好きだったことを今思い出した。わたしが作ったこのパンではなくて、市販のヤマザキかどこだったかのスーパーで売ってるパンだ。そう言えば昨日は、父の月命日だった。特別何もしない、と言うか忘れてしまう事の方が多いわたしだけど、おりんのチーンと言う音と線香の匂いで気が付くことがある。邦ちゃんが線香を付けているのだ。明日の朝、白あんぱんをお供えすることにしよう。

 


 

何となく反省

 今週は小豆をよく使う週になった。月曜日(11日)の鏡開きにおざんざい、火曜日(12日)の誕生日にお赤飯、今日(15日)の小正月に小豆粥と続く。

 そういうわけで今日は小豆粥にした。小正月と言う言葉もあまり使わないけれど、関西に居る時は友達のお母さんから聞いたような記憶がある。違うかな・・。でも、小豆をお粥に入れて炊くと言うのは結婚後にしか知らなかったこと。まだまだ知らないことだらけだ。

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 載せるほどのものではない(^-^; 1合のお米に合わせて、炊飯器のおかゆの水分量に水を入れたけれど、何となく柔らかいご飯の様になってしまった。小豆を入れた分、水分を足さないといけなかったようだ。小豆は、予め下茹でしておいたものだけど、やっぱり水分は要るのだね。夜ご飯の時に、いただいた。赤い色は邪気を払うと言われているそうだ。これで、この1年の無病息災をお願いしましょう。

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 今朝は、明るい陽射しに思わず「春の光、気持ちいいねー」と、何となく気持ちよさそうな花たちに声をかけていた(笑) まだまだ春は遠いかもしれないけれど、洗濯物を干す時、太陽の当たり方と言うか日差しの方向が違ってきて、そこに春を感じるのだ。きっと、庭先のビオラもそう思っているに違いない。かな。

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 昨日買ってきた菜花とカブ。どちらも即、昨日調理した。菜花は茹でてしょう油かつお、カブは葉も一緒に切って塩にしてから、酢としょう油とごま油で合えて切りごまをかけた。

 今日はせりをさっと茹でて、しょう油かつおで。食べるものからも春を意識しているような気がする。こういうのは大人の味なのか、長男は一向に食べないでいる。もうとっくに大人でおじさん(^-^;だけどね。

 大正月と言われる元日を過ぎ、鏡開き、小正月・・いつの間にか時間は静かに流れて行くようだ。何もしなくても、何かに追われていても、真面目でも不真面目でも、心が空っぽでも満たされていても、とにかく時は止まらないでいる。

 仕事を辞めて毎日が日曜日となって早1年が過ぎた。この1年間、何だったんだろうと自問する。ウイルスの感染拡大がもたらす思いもよらない事態で、そりゃほんの少し動きが不活発になったかもしれないけれど、時間はたっぷりあったはずだ。自分の身近な周りが澱んでいるのをその所為にしてはいないか。それなら自分は狡な。

 もう少し自分にカツを入れて行こうではないか。また明日になると、いつもの様にぐにゃぐにゃになるかも知れないが。