小さなさよなら
会うは別れの始めなり。
3月って、そういう場面が多いのでしょうね。
今のわたしにとっては、3月だからと言ってそういう場面はありませんが、今日は一つお別れの場面がありました。生協の配達してくれるお兄さんです。お兄さんっていう言い方はどうなのか。って言うのはさて置き。
息子のような感覚でいました。配達してもらうときに、荷物を置いてもらいながらとか、荷物を置き終わった後だとかに一言二言、或いはちょっと話し込んだり。
お世辞で、わたしと喋ってると楽しいですから、なんて言われて調子に乗っていました。
配達最後になる今日も、花粉症の話なんかしてまた盛り上がりました。
でも最後には「名残惜しいけど・・」なんて、ちょっと寂しくなってたりして。
ほんの小さなさよならです。「元気で頑張ってね」
会うは別れの始めなり、って無常をも言い表す言葉なのでしょうが、無常だからこそ、その時その時を大切に、目の前にいる人を大切に。という事なんでしょうね。
別れが名残惜しいという事は、その出会いがあってよかったという事。
ホワイトラインがちょっと太く出ました。まあまあのラインです。半分(1斤分)はお届け用です。
お昼に仕事から帰って食べました。
この時季ならではの新タマネギ。ヨーグルトブレッドの上に、ハム2枚、新タマネギのスライス、ピザ用のチーズ15gを載せてトースト。焼けたらみじん切りのベビーリーフ。