花笑む(はなえむ)
今日は畑にジャガイモを植えるのをお手伝い。
天気予報で空模様を心配してましたが、いいお天気で何よりでした。週末に畑の用事が一つ片付くときっとホッとするのでしょうね、邦ちゃんは。
畑はきれいに耕されていて、わたしの知らない時に一人で頑張っていたんだなぁって感心しました。
タマネギ、ニラ、ニンニク、ソラマメ、スナップエンドウ。畑に今育っているものでした。
支柱を作るのも少しお手伝いです。
お隣さんの畑には、マルチシートを掛けたイチゴの畝が見えます。今年は家はイチゴはしませんでした。
可愛く咲いていました。でも、この名前「オオイヌノフグリ」はいただけませんねぇ。
その名前の意味を知らなかった時は、得意げに『オオイヌノフグリ!』なんて言っていたし、何となく面白い音の響きだなぁ、なんてぐらいに思っていましたが。
意味が分かればもうその名前では呼びたくないですね。今は、「星の瞳」と呼びたいです。別名でもいいです、こっちの方が広がればいいのにな。
そんなことちっとも気にしないで、ただ素直に咲いているのですが。
花が咲く、という事を「花笑む(はなえむ)」とも表現されるそうです。にっこり笑う「笑む」を「咲む(えむ)」とも書くそうです。兆しは春ですね。
パンも笑っています・・ついでに。