茅の輪くぐり(できなかったけど)
今日で6月が終わるとなると、おしりに火が点いて慌ててしまいます。
まったくもう、小学生の時の夏休みの終わりと何ら変わらず全くもって進歩のない人間だこと。と言いながら反省しないんだな、これが。残り少なくなってきた一生なのに、この有様だわ。
ここのところ(ってどこの所?)、頭が痛くなったり耳の調子が変だったり、あそこやここや・・色んなところがポンコツになって来ています。昨日は何年振りかの耳鼻咽喉科受診でした。先ず一つやっつけると(受診することをそう言ってる(^-^;)少し気分が軽くなります。症状も気分と同様軽くなるような気もします。痛みと脳は密接だからして。
さて、今日は末っ子夫婦の二人目の子の安産祈願に津島神社へ行って来ました。
今日は調度半年の区切りの日で神社では夏越しの祓として、茅の輪くぐりの準備がしてありました。
一度やってみたかったので、これを見た時は喜んでしまいましたが、残念なことに16時から始まるそうで、体験できなさそうでした。半年の汚れを落として残り半年の厄も取ってもらいたかったのですが。
安産祈願の時は何を言ってるのだかよく分からない祝詞?を聞かされてうんざりでしたが(って、ばちがあたる(^-^;)、こういう古来からの行事には心から気持ちが前に行くのです。あ、今日は見れただけでもよかったと思いましょう。
昨日はブラックベリー初採りでした。
生憎ヨーグルト製作中で、ヨーグルトに入れて食べれないので全部冷凍することにしました。溜めて行ってそのうちジャムになる予定です。
先週の土曜日はジャガイモを収穫しました。手前の入れ物には新聞紙を挟んでは上に置いて行ってます。一番大きなサイズのをこの入れ物に入れました。
元気が無くて、まだコロッケさえも作っていません。ジャガイモさん、待っててね。
畑からの産直です。邦ちゃんがいなくてはこんな有り難いことは分からないです。
ありがたい自然の恵みとともに、作ってくれる手作業に感謝です。
これは、昨日収穫のもの。
今朝も早くから畑に行って、末っ子一家にとそのご両親にと雨の合間を縫って採ってきてくれました。喜ぶ顔を浮かべながらのことです。手作業の向こうに笑顔が見えるのって、なんて幸福なことなのでしょうか。
末っ子一家はお嫁さん実家の近くに引っ越したため、孫はすっかりあちらの子みたいな雰囲気で、言わずもがな一抹の寂しさを感じないわけではありませんが、それはこちらの身勝手な考えで、子供の幸せを何よりも一番に思わないといけませんね。
さてさて、明日から7月。考えるべきことも迫ってきております。
心から本音で話せる相手、が欲しい今日この頃です。