12月の声を聞いて
先日中村哲氏が亡くなったニュースはかなり悲しいことでした。
理不尽過ぎることです。なんでなんでなんで・・・
生き方と心のきれいな人はどれくらいいるのだろうか。
わたしには、かけ離れ過ぎた話ですが。
目の前のたった少しだけのことに、心が浮き沈みしているような自分とはまるで次元が違い過ぎる人ですが。
彼が志半ばで残していた事業はこれから先は残された人が彼の遺志を継いでやっていくのでしょう。わたしは彼の残した言葉をひろって大事にしたいと思います。
大事にすると言っても、どうしたらいいのか、忘れないようにしたいと思います。
あああ、久しぶりの日記の書き出しが、勝手に思ってもない言葉になってしまった。
思ってもないことはなく、体裁付けて書こうと思っていた言葉より、心に強く思っていることがこぼれてしまっただけですね。
12月の声を聞いて、何となく日記に向かう気になりました。
毎日メモ的な日記はその日の終わりに書いていてそれで済ませていました。
ウェブに書く意義って何なのだろう…って今更。
先月半ば、好きな場所で秋の終わりの一枚です。
10月の終わり、4月に仕込んだ味噌の解禁日としました。この日から冷蔵庫に移したいのですが、邦ちゃんはそのまま床下で発酵し続けてほしいそうなので、小さな容器に入れた残りはそのまま床下に置いています。ま、やってみましょう。
11月4日は名古屋栄でパンマルシェが開催されました。モリコロパークでの開催と違って、人混みが半端なく感じられました。
行列に並んで買い求めたパンは、食べきれなくて勿体ないので冷凍庫に入れてゆっくり楽しみました。コーヒー屋さんも1軒出店されていて、ここのコーヒーが美味しかった。
並んでいる途中で、お店の方が注文の豆の種類を聞いてくださって、順番が来た時にはちゃんと用意されている様に段取りよくしてくださっていました。ここで買ったコーヒーを飲みながら、買ったパンを頬張って「青空パンやね!」って言いながら一緒に行った友人とパンを空にかざして、心ウキウキお祭り気分です。
畑のさつま芋で、邦ちゃんが焼き芋を作ってくれました。「紅東」と言う種類だそう。
これは、庭のテーブルの上で炭火で作っているものです。1回目は家の中のキッチンでガスの火で同じように、土鍋に石を入れて焼いていました。
1回目に焼いてもらった石焼き芋で作った、スイートポテトタルトです。美味しかった。
かほちゃんとランチの日。日進の「カフェ ベル・スール」にて。11月に行った時に二人とも気に入ってしまい、12月のランチにもまた訪れました。野菜たっぷりはほんとに嬉しい。スチーム野菜もしみじみ美味しい。
この日のデザートです。
このランチセット、壁にある写真を見ると、秋篠宮様と紀子様がこのお店で召し上がられたそうです。写真を見ると、私たちが座っていた席の隣です!!
先月の終わり、末っ子夫婦の長女のお宮参りに行って来ました。
二人目でみんなラフな感じ。
またまた絵日記風日記になりました。
思っていることは日々色々・・・
またこれから、呟いていけたらいいと思っています。