山形食パン

山形食パン


ガラスの作品は見ていて飽きることが無い。信州安曇野のガラス工房は何度行っても好きなところだ。大好きな信州とあいまってガラスの魅力にはうっとりさせられるのだ。
今日はまた一段とガラスに惹かれてしまった。名古屋港イタリア村の中にあるヴェネチアンガラス美術館で、レースガラス技法・カメオ技法と呼ばれる作品を知り、ちょっと感動した。そしてヴェネチアのガラス職人へと思いが馳せる〜〜。「ムラノ」って、日本語っぽいけどヴェネチアのムラノ島と言うことも知った。その島にヴェネチア中のガラス職人たちを移住させ門外不出のレースガラスなどの技法を生み出したと言う。
その美術館の中にステキな場所があった。デジカメを持たず携帯℡で写したのだがいまいちなので日記へのアップは、またいつか訪れた時の楽しみに残しておこう。ステキな場所〜ドアーの傍らに「カフェ」と記され、開け放されたそのドアーの向こうに柔らかいカーテンのかかった窓がありその窓の向こうに穏やかな海、港が佇んでいた。もう、思わず立ち止まってしまった。そんな瞬間が私に訪れたことも嬉しかった。