青年が夜明けの5時に・・

山形・携帯での映りワルッ!

 明け方の月が西の空にまだ淡く黄色のまま浮かんでいるころに、「それじゃ、行って来ます」と、旅立ちました。「行ってらっしゃい・・・」Nくんもそんな、青年になったのね。ウゥ。。
 こんな朝は、萩原朔太郎の「青年が夜明けの5時に〜〜〜」が頭に浮かびます。旅立つときが夜明けの5時というのがいいなあ。
 もう時間がないらしく、インスタントのコーヒーを飲んでただけだけど、お腹が空いたら電車に揺られながら、持って行ったパンでも食べるのね。
 「行ってらっしゃい」をして、私は朝一のバスタイム〜湯ぶねに落とすエッセンシャルオイルローズマリー。「ウー、気持ちいい〜。」さっぱりとしたお風呂上りには、ピーチのフレーバーティーをモーニングカップになみなみと淹れて、CDを聴きながらこうしてパソコンの前にいます。