星の降らない夜に〜

 お風呂上りは、ムーンとしていて我慢できずに、深夜の庭(猫の額)へと〜。
 あ〜、汗がスーとひいていく・・・椅子に腰掛けて、星の降らない空を見上げた。止まっているような夜だなぁ。
 遠くに小さな声で蛙?の鳴き声かな?ひっそりしているこんな内緒話のような”とき”をぼんやりすごすのって、いい気分。頭がパンクしそうな、日中の様々な雑多なことやわだかまりからの、ちょっとしたお散歩のような解き放された時間を少しだけもらってリセットしなきゃね。