心ゆるりと目を閉じて〜
少し前、N君のお友達のか〇〇んのママに教えてももらったコーヒーのお店に寄ってきた。一人でコーヒーなんてめったにないんです。病院のあと、ふーと気持ちがそうさせたのかな?・・、って、そんな大げさなっ。
「森の響」と書いて、「もりのおと」。
静かさと、響くJAZZボーカルにいつのまにやら目を閉じていました。
コーヒーに「とうきょうたいぷ」と「なごやたいぷ」だったけな、そんなメニューがありましたよ。「とうきょう」の方はあっさりしてるタイプだと聞いてそれに決めました。大き目のカップにたっぷりと入ったコーヒーの緩やかな香り。窓に見える緑の木と何となく聞こえてきそうなセミの声。そこはもう、森の響に心地よく迷い込んだかのようです。
次は、「なごやたいぷ」〜ですねっ。