パネトーネ

パネトーネ

 
 翌日に書いています・・

 12月にしては暖かい日でした。車の中は暖房は要らないし、外に出てもコートなしで大丈夫だしマフラーなんか暑いぐらいでじゃまになる・・そんな日に、ずーーと行きたかった中国茶のお店に行ってきました。
 カウンターに座ると、前面が全面穏やかな12月の空と午後の日差しで時が止まっているのかも知れないと感じることも忘れるほどの静けさ・・。
 たくさんのお茶のメニューを見ると、お茶の名前は何が何だかよくわからないのですが、一つずつ説明を読みながらう〜〜〜ん・どれがいいかなあ??と考えあぐねて、「わたし・・紅茶だったら、、ダージリンのようなさわやかーな渋みが好きなんですけど・・」と店主に言ってみたら、渋い感じの中国茶を3つほど指さしてもらった。またその3つの説明を読みながら、じゃあこれにします!と選ぶのもなかなか楽しい時間でした。頼んだお茶の名前は忘れてしまった。。
 店主が淹れてくださる一煎目は香りを楽しむための器もあって「わぁ〜〜」とため息が出るような香りにうっとりさせてもらって、あー、来てよかったぁ・・と普段の喧噪?から逃れていることにもうっとりしてしまいました。
 二煎目からは教えてもらったように自分で淹れて結局五煎めまで美味しくいただけました!頼んだお菓子も一つずつが味わえて美味しかったし余計お茶がすすんだのかも知れません。
 なにより、一緒に行ってくれた友人との何気ない会話の時間が持ててしずかな心でその場所に居られたのがよかったのでしょう・・・。ありがとう、Nさん。

 携帯でうまく写真が撮れませんでした。日進 ティーバー 碧落