久しぶりの電話

朝7時にセンター試験に行く渚君を保見駅まで送りました。

午前中は、医者に行きました。去年の暮れからちょっと痛み出した歯と、去年の暮れから湿疹が出てしまって診てもらっている皮膚科と。

午後からは、ビーネンスティッヒを焼こうと思っていたのに菓子パン用の粉が切れていて断念しました。ぽかんと開いた時間・・・たまってしまっている家事を片付けるでもなく、読みそこなった朝刊を開くでもなく、雅彦から借りているアムリタを読むでもなく。

宛名に番地が書いてなくて舞い戻ってきてしまった年賀状の、阪田さんに電話をかけてみた。「はい、阪田です。」という声を阪田さんのお母さんの声と聞き違えてしまって、ちょっとあらたまってご挨拶してしまい、少し慌てながら久しぶりの会話をし始めました。多分去年は一度も話してないはずです。お互いの近況報告やら心置きないおしゃべりをして、私の心さんも満足していました。

夜、邦彦さんが「今年のゴールデンウィークはおやじの七回忌をするので家族みんなで羽咋に行こう。」と言い出して、そばにいた渚君や雅彦とも一緒にそのことで話が盛り上がってきて、