クリスマスケーキ

メリークリスマス♪〜

 ”幸福”は、人それぞれに違うものでしょう・・・ 
 ”幸福”は求めているというより、何かの時に感じるものなのです、私の場合は。
 煌びやかに並べられたもの、よりすぐれているとひしめき合っているものよりも、大事なものがあります。ここに写真を載せるのは控えることにしますが、それを受け取ったとき私は確かに”幸福”を感じたと思います。そして、感謝の気持ちを持っていようとしています。
 「何でもっと怒らないんだ!」って、子供に対してのことをKさんから言われることがあります。私はどうでもいいと思って怒らないんじゃないのです。〔子供のすることにはみんな意味がある〕と信じて疑わず、先を急がせずじっと待つ・・という態度で小さな頃からずっとそのように接してきたのです。「お前が甘いから、子供がこうなる!」と言われても我慢してきました。〔子供はひたすらかわいがってやればよい〕とまた信じて疑わず、出来ることは一生懸命してやろうと、その時その時を精一杯気持ちも時間も費やしてきたつもりです。そして、その時その時にたくさんの”幸福”を感じてきました。
 私の接し方がよかったのかどうか、じっと待つ・・ことがどうだったのか、それはまだずーと分からないことかも知れません。
 ただ、別のところでずっと待ってばかりでいる状態があるのですが、こちらの方はそれが決していいとはいえません。待っていることにピリオドをつける勇気も必要なのかなあと思っているのです。これは誰も言ってはくれなさそうなので、自分で言うしかありません。「何をいつまでも待っているの?そんなもの、もう諦めなさい!」・・・