山形食パン

山形食パン

 今日の朝刊の”中日春秋”の欄に成人の日にちなんで井上陽水の二十歳の頃の話が少し書いてあって、その結びに故遠藤周作さんのことが書いてあった。

60歳になる少し前から、<ぼくにとって何ひとつ無駄なものは人生になかったような気がする>とつぶやくことができる気持ちになったという

 井上陽水は3回受験に失敗して、仕事を継ぐことを期待している歯科医師である父親には、10年ほど後に再度受験することを誓ったらしい。その間、悩み迷ったんだろうな・・・。
 迷うことも無駄ではあるまいと筆者は書いている。

 そうだわ、何一つ無駄なものなんて人生にはないのよ。。