サブマリン☆山形食パン

サブマリン

 
 山型食パンは撮り忘れました。

 月に一度ペースの緑区の4人の会に行って、帰りが遅くになってしまった。夜の7時半に始まって2時間ぐらい経って、そろそろ帰ろうかなと思っていたところに4人のうちのひとり、く○たさんの次男のけいすけ君が急きょ来ることになった。たしか・・幼稚園か小学校の低学年に会って以来なので、どんな男子になったのかなーって興味?も持ちながら彼と久しぶりの再会だった。
 うちのNくんと同い年だから21歳になったけいすけ君、思わず「わぁ〜〜けいくーん!?」とクエスチョン交じりの感嘆符で見つめてしまいましたがな。大きくなったねぇ(当たり前だけど・・)、わたしわかる?って思わず言ってたりして。はーい、とかわいらしく微笑んで返してくれた顔の横顔に、小さい頃のお顔がパーと過ったのでした。
 煙草を燻らせ、片手で携帯、がっつり食べてる若者らしいその食欲・・何もかもがありふれた当たり前の様子なんだけど、小さい頃を知っているおばちゃんは、ただ感嘆符なのでした。
 4人のなかで一人だけ離れた町から参加している私は、けいすけくんの顔を見たらすぐ帰ろうと思ってはいたものの、つい一緒に最後まで彼のご飯とデザートの間、またみんなとわいわいがやがやお付き合いしてたのでした。
 さわやかな青年になった・・・
 夜遅く家路へと車を走らせながら、さっき会ったけいすけくんを浮かべては時の流れを感じていたのでした。