ブラウニー
天板の上に20Cm四方の型を紙で作り、その中に生地を流して焼きました。こうすると、端もしっかり同じ高さになっていて、端っこは薄くなって焦げてしまって切り落とす(或いは口にパクッと・・)することもなく、等分に切り分けられます。
短時間で準備でき焼けるという点ではお助けお菓子かな。それに、おいしいしね。若干パサッとした感じをもう少ししっとり出来たらいいなぁ・・・とは思いますが。
ワイパーに消される雨つぶ
一日が暮れかかる
夕暮れ時の街に
降り始めた雨を
スーッとはじく度に
一つずつ少しずつ
君のもとから
遠ざかっていきそうだ
雨も夕暮れも
そして
君までも
いつのまに
こんなに
切ないものに
そんな雨つぶが
ワイパーに消されていく