ハートがいっぱい

パリの石畳

 朝の出勤時間にはこの頃嬉しいことがあります。日に日に空が明るくなってきていることが、ただ嬉しい。明るさって心にも明るいことなのかな。今日は仕事を終えて外に出た時、陽の明るさに確かな春を感じました。「光の春」、思わずそうつぶやきました。小さな声で。天気予報によると、明日は雪が降るかも知れないと言うことで、あらら、、すんなり来ない春です。こうして寒暖を繰り返して季節が進んでいくのでしょう。
 仕事帰りに小さな箱を買って昨夜作った生チョコ「パリの石畳」をちょっとラッピングしてプレゼントに作りました。職場での話ですが、子供たちは友チョコ作りに精を出しているみたい。男の子が男子に友チョコを作るのよって聞きました。色々あっていいのでしょう。あまり商業ベースに乗りたくないなぁという元々ひねくれ者ですが、気持ちを伝えたい気分になる日ってことで、やはりわたしはいつものように作って、そして喜んでくれる顔が楽しみなのです。


 エンゼルチョコリングケーキに、いっぱいハートを付けました。気持ちを届けたいって、幸せなこと。