街のパン屋さん
夜の時計ってお昼の何倍速いのかしら、
って思えるぐらいのスピード。
今日行ったお店を検索していたら、アッと言うもにもうこんな時間になってる。
街のパン屋さん。
そんなお店を二軒、よ○こちゃんと回った。
みよしの「パン工房小麦館」一度は前を通り過ぎてしまった。
どれにしようかな・・
窯から出した時、フランスパンのクラストがパチパチっと割れてお喋りする「天使のささやき」が聴こえてきました。たまらない音を聞いてしまった。これ即買い。
もう一軒は、郵便局近くの「メルヘン・ドリッテ」と言うお店。「ここはいつからされているのですか〜?」などとお伺いすると、柔和にお話して下さいました。あまりお話してしまって、写真を撮らせてもらうのを忘れてしまいました。20年ぐらいされてるそうで、「もうそろそろ・・」などとおっしゃるので「まだまだ頑張ってくださいね」って言ったわたし。また行きたいと思います。
2軒とも派手さが無く、こじんまりとした街のパン屋さん、そんな感じで好きだなぁ。
パン屋さんの後、予定していた通り「あのん」へランチに行きましょうと。ランチの時間は混んでいて、食後のコーヒーがなかなか来ないことをいいことにお喋りを続けることが出来ました。後から来た、○っちゃんが合流した時にわたしたちのコーヒーも一緒に、というタイミングになりました。
その後、よ○こちゃんのお家に行って、何カ月か前に作った手作り味噌を分けてもらいました。
手作りのお味噌初めてです、嬉しい。
今日もたいせつなあなたとあなたに会えてよかった。
わたしよりうんと若い友達。
いつも会いたいなあと思いながらも結局何カ月に一度ぐらいしか会えないけれど、
あなたたちに会っていると、いつも変わらず楽しいのはどうしてかしら。
居心地、わたしの気持ちの。
あなたとあなたの存在、この先も変わらずにいたいな。
あなたの心が重たいのなら、また何でも話してほしい。
あなたの重たさを聞くことによって、わたし自身の重たさも不思議と引き算できるのです。