ジャガイモ植えて風邪引いて・・

日曜日に焼いたプルマン、こんがりトー

 日曜日は午前は仕事、午後は畑に行ってジャガイモの植え付けを手伝いました。その日は朝から喉の辺りがいがらっぽくなんだかいやな感じ、午後から大人しく体を休めるべきだったのに。ついつい手伝いに行ってくれる?と頼まれるとちょっと無理をしてしまう、それがダメなわたし。結局寒さに負け、風が冷たかった畑で風邪引きさんになるとどめを刺したのでした。
 月曜日は友達と会う予定があったのはキャンセルしたものの、父がデイケアに行った後、お布団干したり掃除したり。お昼過ぎには雪が降って来てお布団を入れるのに大慌てしたり。余計なことしてまた疲れてしまったのでした。
 熱は38度4分と微妙な・・。インフルエンザじゃないの!と邦ちゃんは言うけれど、今日はそんなに熱もなく全身倦怠だけで済んだので、普通の風邪だね。風邪引く前触れの時にこれは!と言う対処をしなくちゃ迷惑かけちゃうよね。
 今日は出勤を代わってもらえて助かりました。でも代わってもらうのも心苦しい。やっぱり基本、健康でいるすべを身につけなくては。

 ジャガイモを植えるように予め耕してあった所に畝を二つ作りました。ホトケノザがすこぶる元気で、畑をする人にとってはちょっと困りものです。手だけでは簡単に抜けないほど強く根を張っています。鍬で掘り起こしてもらってから取り除きました。隣の畑を借りている方もちょうど来ていて耕していたので「何を植えるんですか〜?」と訊いてみました。「ジャガイモです」あら、同じ。そしたら「品種は何ですか〜?」邦ちゃんが「キタアカリです」と言うと、「同じですねー」隣の畑の方は黙々とお一人で耕してから、「お先に」と言って帰って行きました。翌日から1週間お仕事して週末にはまた来られるのでしょうね。畑の土を触っているとどこか癒されますし。
 風邪引いてベッドに突っ伏してしまった。昨日の夜はほんとに辛かった。5時の父の夕食はお粥の残りと湯煎するだけのおかずで何とか間に合った。父はわたしが風邪引いていることなど分からない。鼻声で喋っても耳が遠いこともあって鼻声で大変だなどとは思わない。分からない人は仕方がないけど、熱で弱っているのを知っている邦ちゃんが今夜言った言葉はどういうことかな。「昨日帰ったら何にもしてなかったやろ!」ついでに幾つかのことを避難されてしまった。「お前は考えが甘いんや、全般に」わたしも言い返した。「何でわたしがしんどい時にそんなこと言うの」以下省略。わたしは一人また情けないのである・・。まぁ、愚痴日記だったわ。こんな日もあります。熱の所為で本音発揮?