暮らしを愉しむ、ということ

桜もち

 夜の雨
 今降り出した
 春の雨
 一雨、一雨
 暖かくなるのかな
 

 この本を購入してから、なんだか背筋が少し伸びたような気がする。
 素敵な女性にあこがれて、その生き方を少し真似したくなります。
 50代の時は、60歳になることを考えていた。
 60歳をとても意識して過ごした。
 だからその壁を越えた時、フーンこんなもの・・みたいな気持ちだった。
 今は、その次、仕事を辞める日のこと、それから先のことなどを考えて過ごしている。
 仕事を辞める日は自分なりに決めている。
 その日からその後の日々のことを想像するのを楽しみにしようと思っている。
 その日になって慌てない様に
 どんな私を生きようか、楽しみなのだ。
 仕事をしていると、思うように時間を使えないことがある。
 仕事の時間が無くなって、自分の時間が増えるってワクワクする。 
 家事と言うものを、自分なりに一日の時間割を作って、
 イライラしないで過ごせるのではないかと楽しみなのだ。
 事態は変化するので、思ったようにはいかないかもしれないけれど
 そうなったときはその時だ。
 あれこれ考えても仕方がない。

 画像の桜もち、夕飯前にレンジを使って洗い物も少なく、速くできました。新聞に載っていた記事を切り抜いて置いておいたものを、必死で探したのでした。休みの日の仕事にメモしておこう。小さなメモっぽいレシピがあっちこっちにあって、探すのが一苦労なので、それをちゃんとまとめること。