平和なパンたち

セサムブレットフェン


 月曜日に焼いたバタートップ。1、5斤用ではなく、この型は何斤用なのかな。長さの幅が足らなかったみたい。成型の時、型のことも考えなくっちゃ。でも、美味しくて!誰も見ていないので、自画自賛です。プルマンと変わらないバターの量。焼成時にトップにバターを載せる分、生地にはその分だけ少なくなってる。レシピに忠実に、あぁ〜美味しくできた。小さすぎる幸せをはばかること無く感じています。

 しっとり、弾力もあってたまりません。切り分けるといい感じ、ブチャイクが分からない。

 昨日、火曜日に焼いたのはイギリス山形食パン。こんなタイプもまた好き。美味しいねーを共感したい。

 切り分けた時点で、想像できる味!そのままと、焼き直しとどちらも違う味わいを感じたい。

 塩もみキューリと卵焼きとハムでサンドイッチに。休日の遅い朝、ブラックコーヒーと共にゆっくり味わえた。

 実は毎晩日記を書こうとして、気が付けばPCを前にしてうとうとしてしまう事ばかり。今夜は何とか持ちこたえているけど、かなり眠い。こういうところに、歳を感じる。
 今日は、昨日畑からの直送便のキュウリ、ナス、ピーマンと共に、パンをいくつか末っ子夫婦のところまで持っていた。彼らの家の中、結婚式に向けてまだ色々とやることがあるみたいで、何かと忙しそうだ。ほんとに自分たちらしい手作り感のある結婚式にするんだなぁと感じる。
 午後からはごまのパン、セサムブレットフェンを焼く。島津睦子さんの本に浸りきりなこの頃だ。呆れるほどのこの平和さ加減。