もち麦の甘酒

　明日から３連休なので、遅い時間帯にこうして書いています。
　仕事のある日は疲れを感じてしまう。体力がなくなるっていう事を、こうなんだなぁと実感してしまう。
　元気でいることを維持するためにはどうしたいいのか、なんてことを考始める年頃なのかな。
　昨夜は、生協の注文用紙を最後まで記入できないままで、もう諦めて寝ることにした。注文用紙は今日の配達の時に渡すものですが、それが出来なかったら翌日までの電話で注文することもできるので、そうしようと。つい先延ばしにしてしまう悪癖が顔を出してしまった。

　今年ハマり出したものの一つ、甘酒です。年末に邦ちゃんがかぶら寿司を作るために購入した発酵器のお蔭で、発酵食品を手作りするようになりました。発酵食品と言っても、甘酒、塩こうじ、しょう油こうじ、ヨーグルトですが。
　かぶら寿司作りに必要な甘酒を作るのに購入したのです。わざわざそんなものを買って、とどちらかというと邪魔者の様に思っていたものでした。ただ、それで作った甘酒の残りを食べた時、とても美味しくてちょっと作ってみようと何気なく作ったのがきっかけです。
　最初はお粥と麹で作っていたのですが、今はもち麦入りご飯と麹で作っていて、毎日飲んでいます。冷たい甘酒がこんなに美味しいとは知りませんでした。冷蔵庫から出して、しょうがをおろして、仕事から帰ってのお楽しみです。