レーズンバターロール

レーズンバターロール



クリニックの待合室で「流しのしたの骨」を読み始めたところでしたが、落ち葉を拾いに行く場面で、ふと思い出してしまったのです、そういえば雅彦がパリのお土産だって言って渡してくれた葉っぱはどこにあるんだろう…。


葉っぱ一枚なのに妙に嬉しく、しばらくは目に見える場所に何気なく置いていたのですが、あれ〜いつの間にか忘れてしまっていたわ。

せっかくの葉っぱなのに…家に帰ったらすぐ捜してみましょう!葉っぱ一枚に喜ぶと思ってくれたことが嬉しかったのに。(雅彦はただのギャグだよって言うかな?)
しばらくはその葉っぱを見て想像をふくらませていたのですよ〜〜小説に戻りましょう。夕方、仕事帰り、ちと眠くなりつつあります。

流しのしたの骨 (新潮文庫)

家に帰って見てみたら、パリの街角に落ちていた葉っぱはリビングのテーブルの片隅にちゃんと何気なくありましたよ。よかった!

”アーモンドのチュイール”のレシピを会社のKさんにもらったので早速作ってみたかったんですが、ちょっと時間がなくなってしまいました。(T_T)(邦彦さんとちょっともめたりなんかして・・)もっぱらもめるのは、子供のこと。《だれも、フリーターになんかなってほしいとは思っていませんよ。》