山形食パン☆パウンドケーキ

　Ｊが夜リビングで食卓を囲むようになって、２ヶ月ぐらいかなあ。もういい歳なのにいまだに彼のピュアーな部分ばかりを見てしまうハハなのです。Ｊの声があるリビングにいるのが、ただそれだけのことが嬉しい！嬉しすぎて、知らないうちにこのパウンドケーキを作っていたし、時計を見ることも忘れてしまうくらい・・。暗雲がたちこめてた〜そんな我が家だったかも知れない。投げやりになりそうなのを、なんとか我慢して持ちこたえてきたような〜〜。けど、少しずつ笑顔が増えてくるかしら？とも思えてきます。《家庭・家族》って、大切なものなんだなあ・・つくづく素朴にそう思えてきます。
　Ｍ、それからＮ君、家・親なんて煩わしいもの！って思っててもいいよ！あなたたちが疲れた羽を休めることの出来る場所として、いい居場所作りをせっせとハハはしなくてはね。。（あれー、Ｋさんがひがみそう？？　って、そんな器じゃないですね・・・？