黒糖入りレーズンパン

黒糖入りレーズンパン

 パウンド型で焼くこの大きさのパンが、お気に入りな私です。2斤用1本で焼く時と比べると、粉600gを500gにして分割も成形も焼成もちょっとずつコンパクトなので気持ち早く焼き上げたいときにもいいんですよね。

 朝、リビングで目覚めさせてくれた曲は、えーと忘れちゃったけど酒と泪と男と女〜みたいな歌を歌ってた人の(あつ、思い出した。河島英五)の未だ聴いたことのない曲でしたねぇ。「ええ天気やでー、空も青いよ」と、早く起きるように促されましたが、「よし起きるぞっ」と気が付いた時はボブディランがかかっていたけど・・あれっ?朝は元気なKさんと私は、お洗濯を済ませ足助の中馬のおひなさんに出かけることに。
 駐車場でおひなさんマップをもらい、1から130まで番号がついているおひなさんがある場所を、ゆっくりと巡っていきます。本日最高気温は14度とか・・天気予報では聞いていたものの、足助はちょっぴり寒くて持ってきた薄めのマフラーが調度温かく邪魔にはなりません。
    
 ちょこっと腰掛けては焼いてもらった草もちを食べたり、お茶をいただいたり・・。おひなさんを見に来たと言うより、のんびりなつかしモードの田舎をぶらりと歩きたかったのかな?ちょっぴりの寒さは、湯気を立てて焼かれているものに視線も食欲も行きがちです。
写真はねぎそば、あれっ、そばねぎ?「一つくださーい」と、即言ってました。 そば入り生地にねぎとかつおをくるくるっと。