イングリッシュマフィン 

イングリッシュマフィン

 今日、イングリッシュマフィンを朝と夜2回作りました。朝のは最終発酵が短く、まん丸に焼きあがりませんでした。が、もっちりしていて素朴な味が美味しかったのです。温かいうちにフォークでつつきながら、二つにスライスしたところにN君はメープルシロップをかけて食べてましたよ。私はマーガリンで。
 ←朝、焼いたもの。

 午後には、ゴールデンウィークを実家に釣り帰省していたKさんが帰ってきた。釣果のクロダイをさばいて夕食にお刺身と塩焼きをならべてくれた。あぁ楽チンです。これが、私のゴールデンウィークかな。
 私にはいつも通りの毎日だけど、春を思いっきり感じずにはいられないこの5月の初旬は、気分だけでもゴールデンウィークなのです。
 今年も蕨と筍をお隣さんにいただきました。さっそく筍は湯がいて、蕨は重曹を振りいれて熱湯をかけ、どちらも今は水にさらしてあります。明日、旬のものをお料理しましょう。季節のものを食卓に〜と思ってはいても、以前のようにみんなで一緒に「いただきますー」はまずありません。いつも誰かが欠けているのです。と云うより、個食が多くなってるかなぁ。
 今日は専門時代の友人たちと飲み会だというMは無理として、友達のライブに行ってさっき帰ってきたNくんも、帰りにラーメンとチャーハンを食べてきたというJも、お魚は好きなので、チチの釣ってきたクロダイは彼らの胃袋へと〜。あー、よかったわぁ。