コーヒーブレイク

コーヒーを〜〜♪

 パンの画像がない日です。
 二人分の豆をミルでウイーンと粉にして香り立つコーヒーを淹れるのです。
 友人宅で時間をつぶし、帰った家のリビングにいたN君に軽い夜食を作りその後、「コーヒーいれよっかぁ!」と私からお湯を沸かし誘った。最近では彼のほうからそうしてコーヒーを淹れてくれることが多くなったので、たまには私から淹れてやろうかなぁ・・と。
 ガラスのサーバーではありません。あれはもうとっくに止めました。何度も何度も割ってしまっていたんですが、このホーローのポットをサーバーに使うようにしてからはもう大丈夫!何年になるのかしら、長いこと使っています。最初、どんだけ〜入れたか見えなくて分かり辛かったのですが、慣れてくると平気です。
 N君はブラックで、私はミルク入りで・・・
 カップから立ち上がるコーヒーの湯気を美味しそうに満足げに吸い込んで「う〜〜ん・・」と言う彼は二十歳。二十歳か・・・ってなことを思ったりしながらコーヒーの香りに包まれる夜です。