山形食パン

山形食パン



 夕方のカノン珈琲です。
 でもお店に入ったのは11時半、アリャ〜(笑) 5時間ほど居たってこと(@_@。ですね・・
 前〜〜の職場の友達とランチだったのです。
 先に二人でコーヒーを飲みながら、後で来る二人分と合わせて4人分のランチのオーダーをしながら、待っていたんです・・。そのランチがスタートしたのが1時半ちょっと前なんでした。あとの二人は出勤なので、仕事帰りに走ってきたのでした。
 お店のスタッフの方はやさしくて・・つい「すみませーん」状態で・・。まず前半は二人でおしゃべりを。
 ワンプレートに四角いお皿を4つはめ込んだ家庭的なランチで、メンバーの、も○もとさんの大のお勧めなんです。わたし以外の3人は職場で顔を合わすので、普段話すことがないわたしにいろーんな話題が洪水のようにたっぷりと注がれるんです。聞くことは殆どふーん、とつい頷いてしまうようなことや新しい情報やなんかで。
 喋りながらいつの間にか目の前のプレートはきれいに無くなり、また話が続き・・途切れそうもないその会話にお店の方が気を使って下さったのかどうかは分かりませんが、食事をしてたそのテーブルからソファーの方へ案内して下さったんです。
 少し暗めの席だったから、どうぞこちらへ〜〜と言うことだったのか・・
 案内された席にはすごーくふかふかしていまにもスーッと眠れそうな椅子とクッションが。低めのテーブルに運んで来て下さったデザートが、うわ〜美味しそう〜〜っと、おしゃべり&デザートと、いかにも女子には満ち溢れた時間がまた目の前に広がったのでした。
 家を出るぎりぎり前に、パパーッとこしらえたちいちゃなお菓子のプレゼントを思い出して、鞄から出して「はいこれほんの少しっ!」って渡すと、みんな一様に「わ〜、かわいい!」って(@_@。 もうわたしはそのみんなの頬に可愛さを感じてしまったぐらいです。そんなに喜んでもらうには申し訳ないくらいの小さなものなのに、彼女たちのそんな笑顔がやっぱり素敵!!って思えたのでした。