さて、何から・・

美味しい珈琲だったわね

 ゴールデンウイークの街の通りはいつもながら、若葉と萌えるようなピンクのツツジで心が浮き立つようです。仕事が終わって、Nくんとランチに行き、そのあとコーヒー好きな彼が喜ぶだろうなと自家焙煎珈琲FARMに立ち寄りました。もう店の外でも珈琲の芳しさでいい気持ちでした。静かに流れていたビートルズのナンバーといい言うことないですって感じでしたね。コーヒーの豆を選んで、注文したのが同じものでした。ええ〜!? 先ほどのランチではお互いに違うメニューを注文して少しずつ「ちょっとこれ食べてみて〜」などと楽しみましたが、さすが珈琲はそんなわけにいかないので、二人とも同じものでいいよねと同じ豆をオーダーしました。

 心の中は奈良にいる父のことがありますので、この青空を思いっきり100%抱きしめるわけにはいきませんが、やはりこの初夏の日差しは美しいのです。ちっぽけなわたしの日常に幸福をもたらすものなのであります。

 わたしの住んでる町で一緒に暮らして、介護保険などを利用しながらデイサービスやデイケアやら・・ゆっくりと相談してここで過ごしてほしかったのに、父の本心は分かりません。何十年と過ごしてきた町(斑鳩)でいつまでもそこで過ごせるに越したことはないのは十分に分かります。わたしだってきっとそうしたいでしょうから・・
 
 

 などと、時々つぶやきながら書いていきますね。

 生活していくのに大事なもの、それはなんなんでしょうか? わたしにとってそれはうーん・・
 なんだか少し疲れてる心に温かく風を運んでくれるものそんな写真たちです〜〜 気の向くままにアップさせてくださいね。

 ブロ友のねこのしっぽさんから頂いた手編みのショールに、葉っぱが一枚。近所を父と散歩中に写しました。 これはいつだったかなぁ?まだひんやりと風の冷たい日で手編みのショールがじんわりとあたたかでした。手のぬくもりが伝わってきてほんとにこんなに嬉しいものなんだなあと、ぬくもりに浸っておりました。 何にもお礼ができませんが、心からありがとうと言いたいのです。

 リビングから外を向いて撮りました。前の家と同じく嬉しいことにこの家もシンボルツリーがエゴノキでした。今はまだ小さいけれど、じき大きくなるのでしょう・・ 楽しみが一つです。

 これは手作り石けん。うれしい贈り物として先に載せたものですが、今回使う時にまたアップさせてもらいますね。丁寧な説明が書いてあります。 
 心豊かな時間をいただける嬉しいプレゼントです。

 この花はお庭に咲いていたのをな○いさんが持ってきてくれました。彼女はNくんの高校時代からの友人のかすみんちゃんのママで、偶然にも引っ越し先で徒歩10分ほどのご近所さんになれたのでした。それでこの日は初めてきてくださって、こんなきれいな花と美味しいケーキをいただきました。スーと伸びたピンク色のお花、名前は知っていましたが「おだまき」ってこんな可愛いお顔なのですねぇ。

 ゴマの入ったお団子の作り方を、そのレシピを持っていくので教えてねということだったのですが、彼女はそのレシピを忘れちゃって。ありゃまぁ〜! なのですが、たまたまいちご大福でも作ろうかなぁと準備しておいたこともあって二人でいきなりいちご大福作りをすることに。手際のいい彼女はなんなくこしらえていました〜それで、形の面白いのをおもち帰りにという失礼さは、まわたしのご愛敬で・・

 この山菜、「こしあぶら」って云うんですが知りませんでした。ご近所の方にいただきました。ご実家が岐阜の方で今日採ってきたのよと言って新鮮なのをいただいたんです。

 天ぷらがおいしいよと教えてもらって、即作りました。うーん、山菜ばんざーいって感じです。これ、山菜の女王とも言えるほどなんですって! まさしくです。
 これは、それを和えてみました。そのままでもほんのりとした苦みがなんとも言えません。山の春をいただき〜って叫んでみたり・・

 これはまた違う日にいただいた、あずきなのお浸しです。もうしょう油でお味が付いていたのをいただきました。ゴマをかけていただきまーす。 Kさんがいなかったのでわたし一人で美味しかったぁ〜

 しっぽさんからのプレゼントの手作り石けん。今度はブルーの色のを使うことに。きれいな花びらが入っているんですよ。
 優雅だわぁ〜 ほんとにありがとうでいっぱいです。