鏡開き

プルマン

 今日は鏡開きの日。リビングに置いておった簡単お鏡のパックを開けてお餅を出してもらいました。中に入っているのも個包装の四角いお餅なのでとても簡単過ぎますが。一応家の主に開けてもらいました。もう何年も結婚してからそんな風に過ごして来ています。
 今日、職場で何気なく「今日は鏡開きだね〜」と言うと、そこにいた人たちはふ〜〜んって言う風で、あまり関心ない様子です。「大体お鏡もないし、しめ飾りもしないし、お餅がないわ〜」わたしの方が「ふ〜〜〜ん」でした。何か味気ない、鏡餅の話に乗って来てくれる人はいないのか・・ま、人それぞれですから、余計なことは考えなくてもいいかな。
 リビングに置いたお鏡よりも、もっと小さくてかわいいお鏡をそれぞれの部屋にも置いていました。それぞれの部屋に年神様が来て下さるように。その小さなサイズのお鏡の中のお餅は個包装のではなく、お鏡の形のままパックに入っているので、それを切って焼いてお善哉に入れました。


 家はいつもお正月の二日にお善哉を作るので、今年になって2回目になります。邦ちゃんとわたしは夕食の後に、わたしはこの分を差し引いてご飯を少なめに食べました。こんなことするのも、昨夜お風呂に入る時に体重計に乗ってその数字にがくぜんとしたからです。自己責任だけど・・。これって、お正月太りって言うのかどうか。かなり最近食べ過ぎなことは否めません。鏡開きのお善哉は毎年の恒例行事(大げさ)なので外せませんから、ご飯を減らすことに。そして、この1年息災でありますようにと。
 長男は何か食べてきたのでご飯は要らないって言ってたけど、お善哉は食べると言うのでおわんにいっぱい入れて食べてもらいました。そして、末っ子は時間が合わないので、明日になるかな。まだ末っ子の部屋には小さなお鏡があります。