お家レストランで送別会

昨日作ったヨモギあんパン

 このところの気温の上がり下がりで、何着て行こうかって思いながら今日の送別会を迎えました。今日はやや低めの気温、風も少しだけ冷たくて、調度心地いい日になりました。
 イタリアンのランチを普通のお家で。どんな感じなんだろうって想像していましたが、友達のリビングにお邪魔しているようなとても家庭的、その一言。リビングにテーブルが離れて二つ、4人と5人に分かれて座りました。15日付で辞めた0さんの横に座りました。いつも控えめな彼女、一番年上だったけど彼女が辞めたから、今度はわたしが一番年上と言うことになりました。まぁ年だけはトップ。次はわたしが辞める番なんだろうか・・。そう言えば、定年って聞いたことないわ。何歳なんだろう、定年あるのかな?そんなこと思えば、働けるのは幸せなこと。ありがたく働こう、そしてどうせ働くなら気持ちを明るく持って行こう、うん。
 辞めて行かれる人にお花を上げて、みんなでテーブルを囲んで、いつものようにワイワイと。こんなささやかな集まり職場でのメンバーとこういう形で食事するのもいいものかも知れません。
 

 最後のデザートです。スープからアンティパストの盛り合わせで既にお腹いっぱいになりつつ、パン、パスタ2種。フリードリンクでは手作りの生じそジュースやレモンジュースなど5種類ほど置いてあり、全部は飲めませんでしたがお料理の合間に何杯かいただきました。全般に濃い味付けの様な気がしましたの、水分の方も進んだのかもしれません。量が多くて、ドギーバッグとしてパックをたくさん用意していて下さいました。きっと、他の皆さんもお持ち帰りされるんでしょう。デザートの時にフルーツがきて、とても入りそうにありませんでした。ほんとにお腹いっぱいのランチ送別会になりました。
 オーナーは20年間小牧のお店をされていたとか、ご夫婦で一緒に働かれて来て最後の時間はそんなオーナーの奥さんのお話を聞いたりして過ごしました。
 2時間半がセットになっていて、11時からスタートして1時半のお開きになりました。2台の車で乗り合わせてきたので、その待ち合わせの場所にまた戻って夫々、自分の車に乗り込んだりしてさよなら。みんなは大型連休に突入したご主人がいる家に帰って行ったのだろうな。わたしはお気楽です、邦ちゃんは実家だから・・。お弁当作りもご飯のことも気にしないで済む、これがわたしのゴールデンウィークです。


 つぶジャムコーヒーと言うのを入れて焼きました。トーストしてそのままで美味しい。