おぼろ月をみています
満月過ぎの月はおぼろげになって曇り空の中にいます。
空気は少し冷たくて気持ちいい。
もう寝なきゃ、と言う時刻だけど書いている方が気分がいいのです。
昨日の夜ライブがあったと言う末っ子に会いに、遠いところから来てくれた彼女。
電車に揺られている時間の方がきっと長いだろうけど、会いに来てくれたのね。
そういえば・・
なんて、何十年も前の自分のことを思い出したりしてしまいます。
今にも消えそうなおぼろ月を見ながら、今宵は少し静かな時を過ごしましょう。
夜は優しい。
邦ちゃんにと、父の日のプレゼントですって言って、お土産を持って来てくれた彼女です。重たかったやろうに、と頬が緩む邦ちゃん。うれしいね。
これはわたしが喜ぶ、邦ちゃんの産直野菜です。これから、どんどんきゅうりも採れそう。何かお料理考えなくっちゃ。せっかくの手作り野菜なんだから。
トップの画像、昨日に引き続きまた、ミニのあん食を焼きました。職場に持って行くには、二日がかりになります。シフト表を確かめながら、この二日だとみんなに渡せるかなって思ったりして。買っていたこしあんを消費せねばいけないと言う事だったりしますが、こうして持って行くのはどういう心からなんだろう・・?ってたまに思う事もありで。自分のことながら。みんなの美味しいねって言う笑顔が見たいのはどうして?それがわたしなのかな・・
いつのまにか、雲が消えて、輪郭のはっきりとした月になりました。月は何も変わらないのに。見ているわたしは小さな人間。