引き受ければ明るい のだ

パンプキンブレッド

 今日は明るい自分。
 先日新聞にあって目に留まって焼き付いた言葉がある。
 「逃げれば暗い 引き受ければ明るい。」
 真宗僧侶 寺本玄同氏の言葉を、中村 薫氏がコラム「今週のことば」の中で書かれていました。
 

 社会の現実や自己自身から逃げている人の顔は暗い。どんなに苦しい生活をしていようが、現実を直視し、自己自身の生きるべき意味を求めている人の顔は自信に満ちて明るい、と言われる寺本氏の言葉が今、あらためて身に染みるこの頃である。

 
 同じ言葉でも心に響くのは人それぞれだと思います。わたしにはとても響いてしまった言葉となりました。

 秋の道、車を運転していてどの道を行こうかなと思うのは幸せ。やっぱり、秋はあの道かな・・
 銀杏が黄色くどこまでも黄色く続く道。三角形の木の形が淡いオレンジ色に染まって並んでいるあの公園。駅前から続くトウカエデの並木・・