もうクリスマスなのだ

 昨夜は柚子湯に入ってホッコリしたと思ったら、今日は天皇誕生日で、クリスマスイヴイヴなのだ。クリスマスの感覚が今年はちょっと遠い気がする。一応スポンジを焼いておいた。明日デコレーションするためにと思ってイチゴでも買おうかなって思ってはいる。けど、季節の方がわたしの感覚より早く過ぎていく。もうクリスマス!?もうとっくに年賀状作り!?もうお正月!?あ、忘れてるけど、大掃除ってのもあるわね。
 休みの今日も気持ちだけ急いていて気持ちだけバタバタと過ごしていた。落ち着けばいいのに残り時間が限られてくるとたちまち平常心を失ってしまう。それにしても、今年の12月はやっぱり何かと気忙しい。年内に介護サービスをどうにかスタートしてほしいと言う思いもあるから余計にそうなのかもしれない。そんな時に限って、何でかとっくに届くはずの後期高齢者保険証も宛先に居ないと言う事で市役所に舞い戻って行ったらしい。先週の金曜日その旨の連絡が封書で届いた。同じ宛名なのにそれは届いたのだね。すぐ市役所に電話したら、再送するとまた同じようなことになるかも知れないので、市役所の窓口に行った方が確実だと言うのだ。それで連休明けの明日仕事帰りに行くつもりだった。でもこの件はたまたまラッキーなことに、ご近所さんに頼めることになった。感謝。
 保険証をもらえたらそれを持ってお医者さんに診てもらってから診断書を書いてもらわなくちゃ。そうじゃないとデイケアが進まないようなので。そのあと何ステップかあるから、やはり年内にって言うのは無理かなぁ。介護サービスによってお布団から父を脱出させたい。と言うか、本音は家に父がいない時間がほしい。寝ているだけなんだけど・・。いや、父にとっても気分転換になるだろうから。
 毎日がいろんなことのある日、明日は何かな。