鏡開き

バターロール

 今日は鏡開きの日。七日の七草粥の日が過ぎ、鏡開きの日が過ぎいつものように一月が行きます。

 昨日炊いておいたもの、大納言小豆で作ったお善哉に焼いたお餅を入れていただきました。鏡餅もプラスチックでできたお鏡のケースの中にパック入りで入っているので、昔のようにお餅を切ったり割ったりしなくても済みます。切ったり割ったりしないで済むので、余計「開き」の意味が分からなくなりそう。こうして食べたのもわたしと邦ちゃんだけ。こうした年中行事は大切にしたいなぁ、と言うよりはお善哉がただ好きなだけかも。中学校の頃は、学校でマラソン大会があって、走り終えた後に食べたのがとても美味しかった記憶があります。