彼女に感謝
今日は仕事帰りにお邪魔しますね、という約束の日でした。親子ぐらいな年齢差のあるお友達です。
親子と言っても、年齢だけはそうなのですが、その実やさしい世界にどっぷり浸らせてもらうのはわたしの方で、かなり甘えてしまうのも寧ろわたしの方です。
おうちに着いた時はちょうど、1歳7か月になった息子ちゃんはすやすやとお昼寝中でした。そのうちに起きて一人おしゃべりをしてくれます。お邪魔している間ほとんど機嫌よく、おもちゃの車を走らせたりテーブルでジュースを飲んだり、子育てはとっくの昔に終えてしまったわたしから見ると、動くおもちゃのようです。
すっかりおかあさんになった彼女にも、時間の余裕が少しは出てきたようです。よかったですね。夜は8時に寝てくれるようになったんですよって言って、もともと好きな手作りのお菓子やジュースも手掛けているみたい。
紅茶は何がいいですか〜といろいろセレクトしてくれて、ルピシアの巨峰を。グレープフルーツのゼリーは絶品でした。丁寧さが伝わる彼女らしいやさしいお味。美味しい、そして気持ちがホッとするのです。親子逆転です。この雰囲気、居心地にどっぷりとつからせてもらえる仕事帰り、幸せ〜
チーズケーキ作ったんですよ〜って言って、箱にきれいに詰めているのを渡してくれました。感激。わたしもそういう風に手作りしたものを差し上げることが好きなので、その逆にこうしていただくことはまた一段と嬉しいのです。
すごくおいしそう!これは明日の楽しみに取っておきますね。
梅のジュース、赤シソのジュースも頂きました。美味しそう!
年齢差を超えてわたしの方がホッとできる、ほんとにうれしいのです、彼女との出会いに感謝したいと思います。
また明日からがんばろうって思えます。