車が故障

下賀茂神社にて焚火

 新しい年が始まり、新しい年が歩き始めています。と言うより、やはりわたしには時の上を自分が歩いている様に感じますが。
 年末にわたしの車が故障して、慌しさが倍増しました。故障したのは博多から次男が帰ってきた次の日でした。博多からは猫も彼女も一緒に来てくれました。帰る前日に「明日、ムギ(ネコちゃん)と○○と帰る」って。わたしの仕事は年中無休シフト制なのです。博多から来てくれた次の日と元旦が、次男たちの滞在中、出勤日になっていました。元旦に出勤した後は3連休なのでゆっくりできるわ。と思っていました。
 一年ぶりの次男は少し太っていましたが、人当たりのいいのとお酒の飲みっぷりは変化なし、これでいいのか、いいんだろうね。ま、元気で何よりってことかな。五泊六日がなんだかあっという間でした。帰り際「また来ます〜」って言ってくれた彼女でした。
 バタバタしたまま年末に突入して挙句の果てに車に乗れず、お節もなんだかせわしなくぞんざいに詰め込んでしまって、「雑だねぇ」なんて突っ込まれてしまいましたが返す言葉がありません。丁寧さのかけらもない落ち着きのない日々とその中身。変わらなくっちゃと思いながら、どんどん雑さが上書きされていく日々。掘り返してみたら、瑞々しさが帰ってくるだろうか。
 何に疲れているのかぐうたらな日々、とにかく仕事にだけは行かなくっちゃね。出勤時は末っ子の車に乗せてもらい、帰りは友達に迎えに来てもらったり職場の人に送ってもらったりしながら何とか。通勤はバスでも行けるので、どうにもならないときはバスで行くことになります。末っ子の出勤時間はわたしより30分ほど早いので、職場には早く着き、それはそれで新しい気分ではあります。車のことはただいま色々考え中です。どうしたものか・・。
 車に乗れなくなって車のありがたさを感じています。仕事が終わってホッとする場所。自分の世界。小さな空間で遠くに行けないし飛べもしないのに自由を感じる場所。だったのだなぁ。何より、買い物や何か行けなくて不便なのです。そうなのだね、かなり不便な所に住んでいるのだねぇ。とも再認識。

 邦ちゃんとランチ、三好ケ丘のタイ料理屋さんへ。

 スーパーに行き車屋さんに行き、その後邦ちゃんが気になっていたからとこのお店に入りました。ランチAはカレーがメイン、ランチBは焼きそばがメイン。お腹がいっぱい入り切れませんでした。夜ご飯はスーパーで買い物して邦ちゃんが選んだアンコウとタラの鍋でしたが、あまり食べれませんでした。最後の雑炊、美味しそうだったのに。
 と、今年もまた、だらだら食べること中心の拙すぎる日記になりそうですが、読んでくださる方がいらしたらうれしいです。 
 (写真がうまく撮れなくて、沈みがちなこの頃です)