老健入所決まり

胚芽食パン

 何の所為だか、睡魔と倦怠感に襲われることが多いこの頃です。えーっと、父のことはどこまで記事にしたのだろ? 先日見学に行っても仕込みをした際、入所するにあたって、老健からの診断書を書いてもらうように、入院中の病院にファックスしていただいて。病院から、その診断書が出来ましたのでと連絡が入って次の日に病院まで取りに行きました。それが、昨日のこと。カットの予約をしていた美容院を後にして、病院に行き診断書が出来たことを老健の相談員さんに連絡しました。出来るだけ早く持って来て下さると助かりますと言われたので、その足で老健に向かいました。病院からは車で10分ぐらいの所なので。
 老健の相談員さんに会って、診断書を渡して少しお話ししました。前回となんとなくトーンが違うと言うか、来週にでも入所してほしいと。「えっ!来週ですか!」と思わず言ってしまいました。老健のことも何もわかっていないわたしです。えっ、早く行動しなくてはいけないのか・・。ちょっと待って、わたしにも色々と準備があるし今職場も新しい人が入ったりで落ち着かないし。・・・、うーん、自分のことばかり言ってもいられないのだね。
 お部屋をまた見せてもらってもいいですかと言って、また見学させてもらいました。その時に空いてるベッドを教えてもらって、このベッドになると思います。と聞きました。そのどちらも入口側のベッドだったので、窓側はないんですかとお聞きすると、「あそこのベッドは、もうすぐ違う施設に移られる方なので」と窓際の方を教えてくれました。それでも、入所の時期が遅くなるとどうなるか・・、っていう風なニュアンスでした。
 介護の比較的軽めの2階のフロアーだけを見させてもらいました。父の場合たぶん2階になるでしょうという事でしたので。入所のことなど、老健の相談員さんから病院の相談員さんに連絡しておきますので、またわたしの方に連絡が行くようにしておきます。と言われて、老健を後にしました。

 老健を後にして、ほっと一息香しいコーヒーがたまらなく欲しくなりました。うん、落ち着くわ。

 今日は病院の相談員さんから電話が入り、入所の日について再三話した挙句、結局予定より早めの来週に決まりました。早く入所しないといけない感が押し寄せてきたと言う風です。こんなにせかされるんだね。知らないことだらけだわ、まったく。何かと忙しくなるね、でも入れるところがあってよかったと思うべきなんだろうか。