ゴーヤジュースの虜

ゴーヤジュース

 今日は秋分の日、うーん、、これからは日中の長さが短くなるのね。休みだったけど買い物以外は外に出ず仕舞いだった。秋分の日だからじゃないけど、夕方が急にがくんと暗くなる感じ。これって淋しいんだよね、昔から。でも、秋の夜長を楽しむってことで思い直そう。
 予定が無くて家の中でぶらぶら。片付けものは360度どこを向いてもあるんだけど・・。時間が有り余ってるからって出来ないのが片付け。でも、今日はほんの少しだけした。しようと思ってではなく、気が付いたら片付けていた。あ、これこれ、とちょっと前の事なのに忘れていたものがある。危ないなぁ。それと、ずいぶん時間が経ってるものは置いておくべきものかどうかさへ分からないという有様だ。だからすぐに何でも仕分けておかないとね。

 9月の初めに友達から届いたお便りをゆっくり読み直した。これ、届いたときとっても嬉しかった。疲れた心身がほのぼの癒されて行く感じだった。何気ないお便りが一番うれしいかも。その中に同封されていた一筆箋と葉書き、何枚か入っていたのを全部見ないで、そのままにして後でゆっくり開けて見ようとして、忘れかけていた。それを取り出したら、全部かわいいデザインで、友達はわたしの喜びそうなのをチョイスしてくれたんだねって思った。
 これからの秋の夜長に、虫の音でも聞きながら葉書きぐらいは書いてみようかなって思ったのです。


 毎日ゴーヤジュースを飲んでいる。これは、家の庭に生っているゴーヤ。畑のゴーヤは少し薄い緑色で、庭のはよく見る濃い緑色。雨の日は手を伸ばせばリビングからもぎ取れるのだ。これって、最高。洗ってワタを取って切ったらバナナと牛乳と氷入れてミキサーにかけて出来上がり。簡単なので、仕事行く日も毎日飲んでいる。さわやかな苦みと柔らかな味が癖になって、どっぷりとハマっている。朝これが飲めなかった日は、お昼にはどうしても飲みたくて帰ってすぐに作るぐらいに、わたしはゴーヤジュースの虜だ。
 まだ生ってくれているが、なくなったらどうしようと思う。けどその頃はもう温かいものが飲みたくなるのかもしれない。後しばらくの楽しみだ。その後のマイブームは何が来るんだろ?