クリスマスランチに行きました

シュトーレン

 昨日(月曜)は空がどこまでもスッキリと青くて気持ちのいい日でした。12月にしては寒くなく、久しぶりの友達と会うのも嬉しくなるような。少し前から予約を入れておいたクリスマスランチに行きました。同じお店でもう3回目になります。地味に美味しい、家庭的なランチだからまた行こうかなという気になります。きっと友達もそうだろうな。

 オードブルの最後に出てきたカブのスープ、温まりました。家でも真似してみよう。
 このパンの詰め物はサーモンとアンチョビ、どちらも美味しかった。

 メインのローストビーフと何だったっけ・・。お味はちゃんと残ってるのに文字が出てきません、やばい。
 ほんとに家庭的な感じ、だけど地元の野菜をふんだんに使っていて、一つずつ説明してくださいます。

 コーヒー椀皿を見ただけで満足してしまいそうです。見た目もだけど、手にとってもなじみやすく持ちやすいし。お腹がいっぱいと言いながらも、ベツバラはちゃんとあったようです。ローストビーフを残してしまった彼女ですが、このケーキはわたしよりも早くなくなっていました。あ、ローストビーフの残ったのは、お持ち帰り用にしてパックに入れてくださいました。こういう自然な感じのドギーバック、いいなぁ。

 シュトーレンを焼き、昨日はやっと小さなクリスマスツリーも出しました。1週間ぐらいはクリスマス気分に浸れるかも。このツリー、子供たちが小さなときに邦ちゃんの母が買ってくれたものだったっけ。それとも自分たちが買ったものだったけ。忘れるくらいの年月だな。孫が出来て、邦ちゃんの母がしてくれたことを思い出したりします。過去の時間に戻ったり将来の時間に行ったり、行きつ戻りつ、ふと思うことが日々の中にあります。