クリスマスイブのこと

バターロール


 昨日は、仕事帰りにメールが入っているのでお返事して、すぐミカン狩りさせてもらいました。
 いいお天気のクリスマスねーなどと言いながら、はさみを動かしていました。スーパーの袋3個分もいただきました。ちょうど、末っ子の住む名東区に行こうと、プレゼントも車に持って来ていたのでみかんをいただいて、そのまま向かいました。メールすると末っ子夫婦は美術館にお出かけとのことなので、玄関先に置いておくことにしました。クリスマスらしいところでの混雑を避け美術館とは、彼ららしい行動です。夫婦の趣味が一緒っていうのはこんな時にはいいかもね。
 

 何かと気忙しかったり何かを終えてほっとしたり、つまりどんな時でも行きたくなるお店。いつの間にかのサードスペースというか、わたしを落ち着かせるところになってるのかな。ちょっと一服、次のことを考える場所。コーヒーがとっても美味しいお店。トーストサンドセットを。半分しか食べれなかったから、残りはマスターがラップに包んでくださった。

 家に帰ったら、クリスマスの用意、チキン焼いたりケーキ作ったり・・って意気込んでいたのに。「あ。今日クリスマスやな」と邦ちゃん。ま、対してわたしもアピールしないし別にいいんだけど、生協で注文していた骨付き鶏もも肉を解凍したり、それなりに心づもりがあったのに。じゃぁ、今日はお魚にしようか、と、またまた邦ちゃんぺースに。わたしが仕事の間に、スーパーに行ってくれて(それは承知してます)今晩のおかずを買ってきたようで。

 クリスマスイブの夜、ハタハタの煮つけをいただくことになりました。ハタハタは初めて食べたのですが、ちょっと変わった食感で、子を持ってる周りの所がつるっと言うか、ぬるっと言うか、でも美味しかった。あとは、コウバコガニも茹でておいてくれていました。なので感謝ですね。


 邦ちゃんの畑で出来たカブです。邦ちゃんのお家の郷土料理のなれずしで、かぶら寿司というのを作りたいために植えたカブです。先ずはいいのが出来たわねぇ。

 レシピをダウンロード、プリントしてホッチキスで止めてあります。そして、レシピ通りに割りばしにマジックで印をつけて丁寧に切っていました。工程はまだまだありそうです。さてさて、ほんとに最後までできるのでしょうか。でもいいね、お料理してるのを見てるのって。