彼女の影響

　今日は朝早い時間から友達と待ち合わせしていました。お昼でも午後からでもよかったのですが、急きょ彼女に出ていくところが出来て、８時に待ち合わせして１時間半ほど喋っていました。

　何カ月ぶりかな、今日の彼女は饒舌。わたしは相槌打つことしきりです。話したいことが止まない感じで、わたしの頭は整理することにフル回転です。そんな難しい話じゃないけれど。女の人の話はあっち行ったりこっち行ったり、わたしもそうでしょうから気をつけましょう。あの話はこうなって、この話の続きはどこに行ったの・・。きりきり舞いです(笑)　でも、まだましな方だと思います。頭が付いていけますから。
　仕事を二つしていて、正社員で平日は時間がつぶれてしまうので、パートで働くわたしの様に呑気ではありません。まだ子供さんたちが小さなときから、仕事を二つは常に抱えていて、行動も言動もテキパキとしている彼女。話していて、生活にぜい肉みたいなものがこれっぽちも付いていない感じなのです。
　今日も話していついくつか、すぐに役立つことを言ってくれました。よく話すけど、人の話もよく聞く彼女です。１０時ぐらいから次の用事があるので、時計を見ながら話しながら、そろそろだね。
　彼女と別れてから、何となくわたしも行動がテキパキとなっていました。今日買いたいものの為にどの店に行くか、あそことあそことあそこ。その後、２軒お店に行き、いったん家に帰りまたあと二つのお店に行って、今日買うべきものを済ませました。あー、スッキリ。

　トスカケーキを焼いて、明日職場のみんなに持って行こうと切り分けました。このケーキに使う水あめも、今日やっと買えたのです。もっと早くからサッサと買っておけばよかたものを。つい、また今度でいっか〜となるわたし。また今度でいっか〜は、止めよう。とか、年の初めに今年は…！っていうのが自分の中でぽろぽろと出てきます。