春のちらし寿司

山型食パン

 あら、もう3月です。今日は一日雨降りの日でした。明日は節気で言うところの啓蟄になります。土の中からうごめいて、春待ちわびの諸々がムクっと出て来るんだなぁ。日曜日の昨日は暖かだった。コートなしで外を歩けましたから。朝の出勤時ライトがスモールになり、もうライトを点けなくてもよくなりました。でもまだまだ三寒四温を繰り返してからの春なので、寒い日もやって来るんでしょう。その寒い日は、おまけのようなもの。

 1日(木曜)の仕事帰りの寄り道、フレンチブレンドのしっかりと濃いコーヒーと甘い紅茶フォンでお昼です。いつもの様に新聞広げて至福の時間なり。窓の外は雲が多くなってきて、何となくドラマチック。そういう空も好きなんだなぁ。

 休みの日土曜日の朝、抹茶で一服です。そう言えば、おひな祭りの日だった。と言っても全く我が家には関係なく何十年も過ごしてきましたが、食べることは別です。

 なんか、菜の花と卵がダイナミックに撮れてますが、五目寿司の中身はしっかり準備してちゃんと炊きました。まぁ、こんな日ぐらいは。長男がこういうのは食べないので、邦ちゃんと二人だけでは余りまくるのです。翌日にも食べる分は置いておいて、残りは冷凍庫行きになりました。ほんと、こういう暮らしなんだなぁ、、って思ったりして。
 日曜日の昨日は、ジーンズを買いたいという邦ちゃんのお買い物の付き合いでモールにショッピングでした。ジーンズ試着して寸法直しの時間に、二人で少しぶらぶらして、まだ時間があったので待ち合わせをして別れました。うろうろしてたら偶然邦ちゃんと遭遇。同じお店に来るなんて・・。邦ちゃんの頭にはしっかりおニューの帽子が。確か黒のハンチングを被っていたのに、チェックのハットに変わってる。鬼の居ぬ間の・・なのか、「今日はいい買い物した」って。わたしは邦ちゃんに新しいお箸を探していたのに、なんてこたいっ。