バターロール(島津睦子のパンの本より)☆フレンチトースト

バターロール

 翌日の朝に書いてます・・
 
 これまでとは違う配合でバターロールを・・・
 いつも以上につやつやでピカピカになりました。菓子パン用粉に20%の薄力粉が入っているんです。スキムミルクとバターの分量が微妙に違うだけなのに、第一発酵が終わって分割するときの生地が柔らかいこと・・・きっと粉の軽量ミスかなと思えた程、触るときかなりべたついたなぁ。もう1回分量を確認したら計量は間違いなかったので、やっぱりこんなだらだらした生地なのかな?もしかして、仕込み水の温度が高かったのかもしれませんが。先行不安だな・・とは思いながらもやるしかないので、成形もべたつく生地をていねいにめん棒をあてて、く・る・く・るとゆっくり巻いてできたロールちゃんでした。
 最終発酵も通常だと15分なのですが、レシピの通りに40分は取ることにしました。(おかげで、その間をバスタイムにできましたよ)お風呂から出てのぞいてみると、やはりやわやわでいつもと違う顔のロールちゃん。その顔にそぉぅーと卵をぬ・っ・て焼成へと。
 そして焼きあがってきたのが↑こんな顔です。まだ味はわかりませんが、楽しみ!どんな感じかな?遅れたこの日記を書いたらいただきましょう。

 夜作ったあっつあつのフレンチトーストを持って友人に、元気になったかな?