山を諦め湖畔の町へ - maana628’s diary

　伊吹山、早朝出発するも着いてみれば見上げた山は濃霧に包まれ・・・
あー、こりゃダメ？　やっぱりダメ・・！かっ。
　駐車場に停めた車の中で地図を見ながら、あれこれ・・山がダメならどこに行こうか思案中のＫさん。携帯で検索しながらのんびりとコーヒーを入れ、パンをほうばる私。駐車中の他府県ナンバーの同じような車・車・・。夫々、同じような光景かな？たまにイチ抜けたっと言う風に１台去り〜、そしてマイカーも去りということで、あまりあても無くとりあえず長浜城・・へと向かったのです。　ここは、「一豊・千代」で盛り上がっているせいなのかどうか、思ったより混んでいてちょっとびっくりです。長浜城歴史博物館（入館料４００円）に入り、てっぺんから（山じゃない･･）琵琶湖を眺めるのでした。へぇ〜、こうして昔々一豊や羽柴と名乗っていた時の秀吉も（←殆ど歴史に暗い人が書いてます^_^;）湖を眺めてたのかなあ？〜〜と、平成から古へと思いを馳せていたのでした。
　湖のそばの木のベンチに腰掛けて、お弁当タイム〜。かなりな音量のバックグランドミュージックは、セミのオーケストラ♪　朝、私より早起きのＫさん手作りのパックには、おにぎりと昨夜作ったコロッケが入ってたね。おにぎりの中には、塩昆布と鮭の二つがあって、ちゃーんとこっちが・・ねと教えてくれる。　美味しいワー、何もしなくてもいいのが一番のご馳走！！感謝してますよホント、嬉しい顔してるでしょ、ほら(*^_^*)　早弁みたいに早い（１０時半）お昼を食べて（Ｋさんは腹ごしらえをすると元気になる！）、車は無料駐車場に停めたまま、地図を片手に徒歩でそう時間がかからない「黒壁スクエア」散策にぶらぶらと、限りなく気楽に〜〜お散歩・おさんぽ。
　たまたま来てしまった、そしてぶらりぶらり歩いてるここ「長浜」が、二人とも気に入ってしまいました。多分、Ｋさんはまた来ようと思ってるに違いありません。そんな、ぶらり歩いた長浜の町で見た「黒壁スクエア」などのスナップを載せておきましょう。
　　看板に目が行く
　　入りたいなぁ・・
　　　足が止まる、アンティークでカワイイ
←Ｋさんがかけてくれた湧き水　←行列が出来てた丼屋さん　　長浜浪漫ビール　
　　　　オルゴール館にて
　