居心地のいいメンバー

本日お届けのプルマン、1斤ずつ

 月に一度のアルコール抜き宴会へ。いつものメンバーで、大いに食べ大いに笑い。話題なんかは何でもいい、その辺に転がっているようなありふれた日常のこと。そんな何にも気にしない集まりが、とても居心地いいと感じるし、いつまでも続けて行けたらなぁと思うのです。何がそんなに居心地良く思えるのか、きっと何のストレスもないからなのかもしれません。どうかな。

 土曜日の今日は、わたしは仕事の日で、邦ちゃんは会社の仕事を一つして、その後畑に行ってから釣りをしに実家に帰ると言っていたから今頃は石川のお家で明日の釣りの為にスヤスヤと眠っていることでしょう。明日の夜にこちらに戻ってくる予定だとか。釣りなんてほんの少ししか出来ないだろうに、そんな短い時間でも海に糸を垂れるのは心がスカッとするのでしょうか。わたしからしたらいい趣味をもっていていいなあと思えるしそんな趣味に目を輝かせているのはありがたいことだとも思います。
 職場でよく話すことの中に、旦那さんが土日に家で居ることがほんとに苦痛だと言うのがあります。そう言う話を聞けば聞くほど邦ちゃんが優等生に思えてきます。職場では話を合わせるように一緒になって「今からそんなんじゃ、退職後どうするの〜?」なんて言ったりしますが、わたしの場合は邦ちゃんは畑や海や・・行きたいところがいっぱいあって、という事でそれほど大変なことではないってたかをくくっていますが。どうなんでしょうか。
 そう言えば、今日の食事会のメンバーはみんな、旦那さんのことをとやかく言いません。それもわたしと同じなので何となく気持ちがいいのかな、って思います。旦那さんのことはほとんどが笑い話の種になっています。また会いたいなぁと思えるお気軽な食事会、わたしの生活にとってきっと大切な時間なのでしょう。

 ホームグランドの「さと」で、これはデザートでした。