黄昏から夜の帳へ

手羽中と茹で卵の煮物

 冷えて来ています。毛布をひざかけにしてPCの前にいます。ガスストーブのスイッチをオフにしたらたちまち冷えてきますが、もうスイッチオンにはしません。少し冷えた体には、後で入るお風呂がたまらなく心地いいのです。
 今日は仕事帰り職場の近くのスーパーで買い物中に、前職場のよ○こちゃんにバッタリ会いました。少し立ち話していたら、「家でお昼何か食べる?」と言うことになって買い物をしたままの状態で家でお昼を食べることになりました。子供さんが帰ってくるまで1時間ぐらいはありそう。
 何か作る時間の余裕がなく、ご飯に合う残り物もあまりなく、お手軽にパイン載せパンとコーヒーにしました。何にもないのに来ない?なんて誘うわたし。1時間、思ったより喋れたし何もないけどやっぱり、来ない?って言って良かったと思います。 
 よ○こちゃんが帰った後は、1時間ちょっとの時間で洗濯物入れてお風呂洗って夕食の準備して整形外科に。手首に電気を当てるだけだけどこまめに通っています。その効果のほどはさっぱり分かりませんが。みるみるよくなるというものではないだろうから、気長に治すしかないのかな。
 トップの写真は今夜のおかず、鶏手羽中と茹で卵の煮ものです。揚げ物にしない手羽中をと思って煮物に。
 茹で卵 6個
 手羽中 400g
 にんにく 4片くらい
 たかの爪 2本(半分に切って種を取る)
 これを
 水300cc
 しょう油 大さじ5
 みりん  大さじ5
 酒    大さじ4
 と一緒に鍋に入れて沸騰したら弱火にして1時間弱煮るだけ。あ、バルサミコ酢入れればよかった。味がしっかり浸みてお弁当にもいいかもしれません。


 整形外科の駐車場に着いたら広い空に終わりかけの黄昏がありました。思わず撮ってました。

 終わって出てきたところ、もうすっかり夜の帳が。30分ほどで空はまるで違う人。そう言えば今朝の朝焼けもアッと息をのむほどの色を見せたかと思うと、どんどん消えて行き違う空になっていたっけ。