風邪引いちゃいました

たまご酒

 8日(日曜)は、末っ子の彼女を日進のおもちゃ博物館まで車で送った後、直ぐに家に戻りました。風邪っぽいんでたまご酒を飲んで5〜6時間ベッドに居ました。この時点ですでに時遅しだったのでしょう。ほとんど眠って過ごしたにもかかわらず、一向に体が楽になりません。9日(月曜)は出勤日だったので、何とか頑張って出勤し、何とか仕事はできました。家に帰ってから軽く昼食を済ませて、たまご酒を作って飲んで、ベッドで寝ることにしました。これで治ると思ったのです、何の根拠もない勝手な思い込みでした。体はだるくて、熱もありそうで、でも明日は出勤日じゃないからと時の過ぎ行くままに、ただ体を横にしていました。末っ子が帰って来て、「お医者さん行った方が良いよ、送って行くから。」と言ってくれたので、近くの内科に掛かりました。「混んでると思うから先に診察券出してくるわ。」「ありがとう」
 送ってくれる前に、「冷蔵庫にお肉があるから、肉じゃがかカレー作ってくれる?」「よっしゃ〜」
 わたしを内科に連れて行ってくれて、「買い物行って来るわ。終わったらメールして」うん、ありがとう。じゃ、メールするね」診察が終わって、調剤薬局に寄り、家に帰ってからカレー作りを始めてくれました。野菜を炒めてからお肉を入れていたのが印象的。わたしは口を挟みません。最近凝ってる麻婆豆腐も作っていました。カレーの材料はあるし、スーパーに行って何を買ってきたのかと思ったら、小松菜で青菜炒めを作っていました。それと、明日のパンが無いので、食パンを頼みました。わたしも含め他の人はどうあれ、父の朝食はトーストに決まっているので。
 洗い物は全部済ませて、最後に「フライパンの洗い方を教えて」と聞いてくれて、ガス台にはきれいになったフライパンが二つ並んでいました。感謝。
 末っ子の作ったカレーを食べて、処方されたお薬を飲んで、昨夜はまだ体が熱かったのですが、気持ち穏やかに眠れました。

 何年振りかの市販の食パンに、ニンジンジャムを付けました。