初日の出にお祈り

明るい未来のために大晦日に焼いたスイ


 新しい年に一番最初に昇るお日様に手を合わせました。さぁ、新しい年がやってきました。本日、出勤です。初日の出を拝んでから行くことが出来ました。元日の今日はいつもより1時間半遅れての出勤なのです。
 お昼前には仕事が終わり、寄り道なしで帰宅です。昨夜から用意していたお皿に入れたお節と、お餅を入れたらいいようにしていたお雑煮を、お酒と共に食べていた邦ちゃん。わたしもお昼はお雑煮をいただきました。調度長男もついさっき帰って来たと言う。部屋のドアの外から「あけおめ〜どこいってたの〜?」「横浜〜」だと。もうすぐ34歳とその母の会話、こんなものかい?部屋に置いといてねと言ってた小さなお鏡は、ちゃんと入れているようだわ。彼の部屋にも年神様が来てくれるでしょうか。
 夜には末っ子が来て、今はもう寝ている。お節を食べて、しゃぶしゃぶ鍋をして、お風呂に入って、明日も仕事だし寝ます、って。明日は仕事の後、彼女(お嫁さん)のお家の親戚の集まりに行くと言っていた。結婚するとお互いの家と家も仲良くなるっていいことだな。ま、ぼちぼちいきましょう。取り敢えずお嫁さんのお家は大事にしてあげてねと願っておこう。

 素朴なお節で、今年もささやか乍ら日本古来の習わしを受け継ぐことに。とか言ってるけど、今年はカズノコとこんにゃくの忘れ物。ま、いっか〜〜。
 30日に天日干しした白菜、塩漬けの後本日元旦、キムチを作りました。天日干しと塩漬けは邦ちゃんが担当。と言うか、勝手に白菜を外のテーブルに並べて干して、「キムチ作るの無理やろ、浅漬けにしよか」と言うので「いやいや、そんな。キムチ作ろうよ」と、俄然張り切るわたし。キムチにハマったと言うか、今頃その美味しさと栄養に気が付いたわたしです。

 これと白菜で準備完了です。もう眠いので、続きは明日以降です。