2016夏をまとめて

おはぎ

わぁ〜お!
っていう書き出しもいかにも私だ。
写真がうまく取り込めなくなって早二月過ぎてしまった。
ひとり悪戦苦闘の末、何とかアップできそうなのでまた書けるかな、どうかな?
PCとiPhoneiCloudの中でもがいてしまった。もう、面倒くさくて止めちゃえなんて思ったり。
でも、こうしている時間が消えてしまうのは自分らしくないことなので、踏ん張ってみた。
という言い訳がましいことはさておき。

9月になった、そう九月・・そよ風の季節、って未だ信じてるんだなぁ。そよ風、出会い、さわやかな季節・・。
ここのところは台風が発生してるせいで何だかムシムシ爽やかじゃない日が続いてるけど、でも九月なのだなぁ。
さて、何の写真から載せようか…って、誰に見せるってわけじゃないけど、自己満足として。
7月

 7月の海の日連休は白川郷に寄って邦ちゃんの実家羽咋に行った。白川郷は夏真っ盛りの青空だった。真夏だといえどもさすが世界遺産の観光地だけあって、人が疎らなんて言うことはない。


 邦ちゃんの旧友との再会もあった。おじさんバンド(って言っていいのかな)をやっている。たまたま練習の日だったのでずっと二人で聴いていた。何十年振りだろう、「変わらないねぇえ・・」なんて。相変わらずのいい声だったなぁ。邦ちゃんもいい刺激を受けてまた頑張る原動力もらったかもしれない。

 羽咋の浜に朝行って来た。午前中に金沢21世紀美術館へも足を運んだ。
8月

 子供の頃、毎夏帰って遊んでいた神社。

 8月の山の日連休には四国へ行った。わたしが生まれた愛媛県へと、父が建てたお墓の片付けの件で行くことに。40年以上だ、結婚してなんと初めてのこと。わたしの父方の本家のある所だ。従兄と伯母、これまた40年何年かぶりの再会だった。子供のころ遊んだ近くの神社へも行って来た。何より従兄との笑顔の再会が出来たことが最高だ。

 二日目までは父の本家のある近くの宇和島で2泊し、3泊目は本州最南端の足摺岬に泊まった。そこからの海の朝日の眺めがきれいだった。

 清流四万十川

 行きは瀬戸大橋、帰りは明石海峡大橋で本州と四国を結ぶ橋を走った。これも初めてのこと。行きの坂出ルートは夕日の時間帯でもあり美しくてため息が出るほどだった。国民の祝日山の日も初めてのこともあり、大変混んでなんと家から宇和島まで16時間の車旅だった。邦ちゃんにとっては四万十川を見ることが出来、わたしの生まれた所へ行くことが出来心のどこかで安堵したかもしれない。わたしも、母や兄弟が眠っている永代供養のあるお寺で手を合わすことが出来てほっとしている。
末っ子の結婚式

 8月28日に結婚式があった。何か月もこの日に向けてあれやこれやと作業したり忙しくしていた彼らだった。その甲斐あって、みんなが終始笑顔笑顔の彼ららしい楽しい式となった。新郎の父としてスピーチをする邦ちゃんにとっては少々緊張することもあったかもしれないけれど、親の出番は金銭面のことぐらいね。あぁ、一大イベントが終わったわ。