12月の庭先
お天気のいい日が連なっています。今日も青空、朝の庭に出るとつい撮ってみたくなります。朝日を浴びたただただ可憐な花たちに、ただただ素直におはようって声をかけたくなります。
地植えのビオラ、今年邦ちゃんが買ったのはこんな紫系が多いような。全部でいくつ買ったのかな、その数も色も全て邦ちゃん任せです。わたしはこれを植える時にほんの少し手伝っただけで、眺めているだけです。任務はこうして写してあげることかな。
玄関先には葉ボタンが、石のロバさんの背中にちゃっかり乗っています。
今朝、玄関の中に入れてありました。二つの鉢の、どちらも名前もよく分かりませんが、こんな風に気温などのことを考えて移動してあげてるんだね。なんだか温かい気持ちになれます。わたしは植物にこんな風にやさしくはなれない、きっと。
白菜を干してあるのに気が付きました。また続けてキムチを作るんじゃないとは思うのですが・・。何になるんだろう。そう言えばこの前、白菜を干して保存するのも何とかって言っていたような。さて、何になるのでしょうか。
畑のブロッコリーです。葉っぱに囲まれて守られてるような、何かを思いっ切り守っているような。
秘密があっても
言葉にはしない
心の奥のおくの
柔らかい部分に
差し伸べた手を
はなさないほど
いとおしくても
白菜の芯の秘密